Analysis vs. Integration
When I first […]
When I first […]
English follows Japanese […]
英語を話せるようになるためには”英語脳”が必要!? よく上記のようなタイトルを付けたブログとか英語教材を見かけます。「英語を話せるようになるためには”英語脳”が必要だ」と思いますか? おそらくこのポストを読んでいらしゃるあなたは日本語でのコミュニケーションには不自由が無いと思いますが、ちなみに、あなたは「日本語脳」を持っていますか?(笑)日本人は、「日本語脳」を持っているから、日本語を話せるのでしょうか?いったい、「日本語脳」とは何なのでしょうか? […]
習慣化するしくみ 商品やサービスの開発をするとき、誰もが目指すのは、「消費者(BtoCの場合)の日常の中で習慣化して定着すること」です。 従来からの商品やサービスの開発プロセスは、おおよそ上記のとおりなのですが、さて、どこステップをどういじればいいのでしょうか? […]
メタバース, Web3.0, ブロックチェーン、NFTとは・・・ […]
良いところでもあるのですが、悪い結果に結びつくことの多い、「日本式言語学習法」。←こんな専門用語は存在しませんが、日本人の多くが無意識にやっている学習法です。特に、言語の学習において犯してしまう間違いです。 「教科書は1ページめから始めなくてはいけない。1ページの次は2ページ,2ページの次は3ページ。飛ばしてはいけない。端から端まできちんと暗記しなくてはならない」という姿勢です。まるでお経を覚えるような、お金を数えるような、初心者がクラシックバレエの動きのパターンを一つ一つ覚えて行くような・・・ 「言語は使うためにある」という前提で考えれば、上記のような「お経型学習法」に従う必要はありません。他の言い方をすれば、プッシュ型学習法。トヨタ生産方式を含め、プロダクション・マネジメントについて学んだことがあるあなたならピンと来たでしょ?(笑)乱暴に言えば、「予め(年度の最初とかに)一年の生産計画を立てておいて、その計画に従って部品を作って車を組み立てる」というSCMのアレです。需要については、その年の最初に計画を立てる時に考えますが、後はあまり気にしません。納入された/生産された部品をどんどん生産過程の下流に流します。だから、”プッシュ型”。見込み生産です。 […]
メタバースと聞くと、旧フェイスブック社を思い浮かべがちです。実は、メタバースとは、元々一般名詞で、乱暴に言えば、「3Dで構成されているWeb2.0のウェブサイト」です。(Web2.0というのは、2010年頃から使われている技術レベルのウェブサイトで、インタラクティブ、グラフィック、モバイル、セマンティック(AIの参加)、ダイナミック、などが特徴です。) 2022年の末頃には、200程度のメタバースが存在すると言われていました。自分で書いておいて言うのはナンですが(笑)、この数は100%信頼できるものでは無い気がします。なぜなら、この数は、ちょっと「株式への投資」のような側面があるからです。つまり、マクロトレンドの他、思惑に大きく左右されると思います。メタバースは、まだInfancy(黎明期)にあるため、成長するのかしないのか、長期に渡って社会のインフラとなりえるのか、どのセクターのどの企業がドミナント・プレイヤーになりえるのか、ビジネスとして(どんな)意味があるのか、どんな風にマネタイズすればいいのか、などを誰も知りません。このため、興味はあるものの、どれくらい”足を突っ込む”べきかを判断しにくいです。このため、メタバースへの投資判断は、マクロのような客観的な指標を使いたいものの、実際には、主観的な「思惑」に左右されます。このため、旧Facebookがメタバースについて大きくプレスリリースを出せば、「おっ、我が社も乗り遅れてはならない!」と参入者は増えますが、熱が冷めれば、”放置”ということになり、アクティブなメタバースの数は減少すると考えられます。 それでは、2022年の末までに、どんな企業がメタバースをローンチしたのかを見てみましょう。 […]
元祖メタバース! 実は、Facebookの”メタバース”(Metaverse)が生まれる前から、メタバース(metaverse)は存在していたのです! ///// […]
コンサルティングを始めたばかりの頃は、「君の強みは分析だね」と言われると、ものすごく嬉しかった。何だか「あなたは天才だ」と言われたくらいのインパクトがあった。 年数を経て分かったのは、もちろん「分析」も大切だけれど、「統合」の重要さには及ばないということ。 なぜ「統合」が重要か? […]
資料を作成するときに気を付けなくてはならないことはたくさんありますが、その一つについてお話します。 クライアント(社内ミーティングなら同僚など)からの質問を想定しておくことの重要性です。こんなことを書くと、「質問は想定しておくのが当たり前じゃないか!」とあなたは思うかも知れません。ところが、それをしない人は少なくありません。そして、「質問を想定しておく」だけでは、不十分です。今回は、それがこのポストのメイントピックです。 クライアントからの質問を想定して答えを準備しておくのは、プロのコンサルタントとして(他の職業でもそうなのですが 笑)当然なのですが、ポイントは、➀(メイントピックに隣接する)他の領域についても答えられるようにしておくこと(水平的な意識の広がり)、②少なくとも2回目/2層目の質問にも答えられるように準備しておくこと(垂直的な意識の広がり)、です。 […]
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