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私たちProblem-solversは、経営上のあらゆる問題を解決することが仕事です。そのために役立つツール類を作ってみました。どんどん増えて行きます!あなたが実践で使えるように全て英語で作りましたが、日本語で解説してあります。コメントや質問があれば、お気軽に是非!

environmental forces
Problem-Solvers' Toolbox

Environmental Forces / 問題解決のための環境要因

これを読まれるあなたなら、もう既に仕事などで使っていらっしゃるかも知れないですね。ここで改めてご紹介したいと思います。 この分析はPESTLEという名前でよく知られていますが、Macro環境をスキャンする(広くモニターする)際に使います。 自社のいる環境を広く捉えて、それに合わせた戦略(事業、マーケティング、海外進出など)を立てるときの参考材料として使います。 […]

sit on same side of table
Problem-Solvers' Toolbox

Let’s sit on the same side of a table / テーブルの同じ側にすわる

もしこのコンテンツを英語で話したら使われるであろう表現集 このセクションは、新しい試みです。このWebsiteに来て下さる方々ができるだけ効率的に英語を学べるよう、このセクションを付加しようと思いました。 下記の英文は日本語文の(直)訳ではありません。「同じニュアンスを英語で伝えるならどんな言い方をするだろう」という問いの元に考えています。 […]

Cosmic nebula and the shining stars, abstract space illustration 英語 ビジネス
Problem-Solvers' Toolbox

メタバースはいくつある? / How Many Metaverses Exist?

メタバースと聞くと、旧フェイスブック社を思い浮かべがちです。実は、メタバースとは、元々一般名詞で、乱暴に言えば、「3Dで構成されているWeb2.0のウェブサイト」です。(Web2.0というのは、2010年頃から使われている技術レベルのウェブサイトで、インタラクティブ、グラフィック、モバイル、セマンティック(AIの参加)、ダイナミック、などが特徴です。) 2022年の末頃には、200程度のメタバースが存在すると言われていました。自分で書いておいて言うのはナンですが(笑)、この数は100%信頼できるものでは無い気がします。なぜなら、この数は、ちょっと「株式への投資」のような側面があるからです。つまり、マクロトレンドの他、思惑に大きく左右されると思います。メタバースは、まだInfancy(黎明期)にあるため、成長するのかしないのか、長期に渡って社会のインフラとなりえるのか、どのセクターのどの企業がドミナント・プレイヤーになりえるのか、ビジネスとして(どんな)意味があるのか、どんな風にマネタイズすればいいのか、などを誰も知りません。このため、興味はあるものの、どれくらい”足を突っ込む”べきかを判断しにくいです。このため、メタバースへの投資判断は、マクロのような客観的な指標を使いたいものの、実際には、主観的な「思惑」に左右されます。このため、旧Facebookがメタバースについて大きくプレスリリースを出せば、「おっ、我が社も乗り遅れてはならない!」と参入者は増えますが、熱が冷めれば、”放置”ということになり、アクティブなメタバースの数は減少すると考えられます。 それでは、2022年の末までに、どんな企業がメタバースをローンチしたのかを見てみましょう。 […]

コンサルタント 英語 consultant english
English Training Advice from New York

コンサルタントはどれくらいの英語力が必要か / What Level of English Do Consultants Need?

結論から言えば・・・ 結論から言えば、必要とされるレベルはいくつかの環境や条件によって異なります。ただ、私の考えは、「コンサルタントとして働く限り、ファームで求められようが求められまいが、できるだけ英語でのコミュニケションスキルを上げておくべき」です。 その理由は、単純明快で、「コンサルタントとしてのオパチュニティーが広がるから」です。これには、2つの意味があります: […]