「仕事もクライアントもグローバル化しているのに、適したメソッドや教材が見つからないため、問題解決力が英語で使えない!」と困っているProblem-solvers*に向けてProblem solversに特化したトレーニング情報を提供、共有したいと思います。(*問題解決者=例えば、コンサルタントや経営企画などの業務や海外赴任している方々)
日本には一般英会話や一般ビジネス英語の教材はあふれていますが、Problem-solversに特化した教材や方法論は見つかりません。
提供する情報の種類や提供の方法などに関して試行錯誤中です。是非、皆様からフィードバックを頂いてカイゼンして行ければと考えています。.
詳細についてはそれぞれのページを見て頂くとして、ここでは全体の構成についてだけ説明します。
このWebsiteは、大きく分けて、①GAMBIT Methodに関する情報と②それ以外のトレーニング情報群の2つの部分から構成されています。
①のGAMBIT Methodに関する部分には、Methodの説明とサンプルが含まれています。更に、このMethodは、3つのモジュールから成っています。GAMBIT ThinkとGAMBIT Speak、そしてGAMBIT Linkです。
詳細はそれぞれのページで説明していますが大まかに言うとそれぞれこんなトレーニングです:
②のそれ以外のトレーニングに関する情報群では、Problem-solverとして英語を使う方に役立つ実践情報を書いています:
1つの特徴は、実用性です。英語コミュニケーショントレーニング法とビジネス実践力の両方をできるだけ深く追求し、仕事での実用に役に立つ内容にしたいと考えています。
私は英語に関してはアメリカの大学で教育学修士課程の一部として英語教授法を勉強しました。また、NYという英語環境で12年以上生活しています。この間、Local hireとしてマネジメント・コンサルティングをしています。その前は、日本でマネジメント・コンサルティングをしていました。こうした英語トレーニングとビジネスの“交差点経験゛を活かし、英語で問題解決をする方々の役に立つ情報を提供します。例えば、下記のような感じです:
2つめの特徴は、“客観性”と“分析性゛です。(これは、職業病かも知れません・・・!笑) 単に、よくある学習法を紹介するのではなく、できるだけ学習理論や客観的事実に基づいて有効なものを紹介します。更に、それぞれの学習法についても分析し、「なぜその学習法に効き目があるのか」、「どんな目的を達成できるのか」などに着目して解説します。
3つめは、効率です。私が想定しているProblem-solverのあなたは、マネジメント・コンサルタントか経営企画マネージャー、あるいは海外赴任者です。時間があってもあっても足りないくらい忙しい方々です。ですので、”ついでに”英語の知識を身に着けられるよう、Website内のコンテンツにはできるだけ英語を使っています。英文で済むところは英語で書いていますし、日本語の中にも英語表現をできるだけ入れています。(もちろん、読む方の理解度を下げないことを前提としています)大げさに言えば、学習ROIを少しでも高くしようという工夫です。
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