ハーバード大学でMBAの講義を受てみせんか?

ハーバード大学は天才が行くところ?

英語 ハーバード MBA Harvard lecture - professor close up 1

Youtubeは、この世の中にあるありとあらゆるものを疑似経験する機会を与えてくれます。

その一つが、有名大学の授業に参加することです。ハーバード大学におけるMBAの授業も覗くことができます!Youtubeが生まれる以前なら考えられなかったことです。ものすごく感動です!(笑)

(このコンテンツの最後にリンクを置きますので、時間があれば見てみて下さい)

「ハーバード大学なんて、超エリートしか行けないところ。その学校のMBAの授業は、きっと高度で、普通が行くところじゃない」と思ってしまいがちです。本当にそうでしょうか?

ハーバードのMBA動画から学べること

ハーバード MBA harvard lecture - students wide

この動画から学べることは、数多くあります。

  1. ハーバード大学のMBAの授業はどんな雰囲気の中で進められる
  2. ハーバード大学のMBAにはどんな人たちが参加しているか
  3. ハーバード大学のMBAの教授はどんな人なのか
  4. ハーバード大学のMBAではケース授業はどのようなステップで進めるのか
  5. ハーバード大学のMBAの授業では、黒板に何を書くのか
  6. ハーバード大学のMBAの授業では、どんな質問がされるのか
  7. ハーバード大学のMBAの受講者は、どんな答えをするのか
  8. ハーバード大学のMBAで使われている英語はどんなものか

あなたは、どんな感想を持つでしょうか?

ハーバードのMBA受講生は”普通の人”?

ハーバード大学 英語 harvard lecture - black board動画を見て私が感じたのは・・・

受講者の方々の発言が、意外と”普通”だということです。

誤解をしないで下さい。もちろん、彼らは、世界中から選ばれて狭き門を通過してきた人たちです。有名な大学を卒業し、仕事でも立派な業績を上げたに違いありません。だから、彼らがハーバード大学のMBAに入学したこと自体、尊敬に値することだと思います。

そう思って動画を見たのですが、私が受けたMBA(残念ながら、ハーバードではありません。ニューヨークです!笑)と比べても、発言も発想も”普通”(例えば、日本で大学まで卒業した人が思いつくレベルの内容)でした。

彼らは何が違うのか?

ハーバード大学 英語 harvard lecture - students close up 1そういうわけで、私がこの動画を見て思い出したのは・・・

トーマス・エディソン (Thomas Edison) の言葉です:

Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration. 天才的能力とは、1パーセントのインスピレーションと99%の粘り強さのことだ。

私(たち)は、ハーバード大学のMBA受講者を想像して、「きっとどの発言をとっても”普通人”とは違った驚くような内容なのだろう」と考えてしまいがちです。でも実際には、わずかの人を除けば、彼らも”普通”の人たちなのだと思います。では、何が私(たち)と彼らを分けるのか?彼らは成功するまで粘り強く諦めないのだと思います。私もそのタイプですが、まだまだがんばる余地があるのでしょう・・・(笑)

”結論”と呼ぶには、ヘンですが、この動画を見て感じた/確認したのは、これです:

「私たちのほとんどは、”普通の人”。でも、人生のほとんどのことは、諦めないで粘り強くやれば、”普通の人”でも絶対に達成できる!」

さあ、成功するまで、しつこく(良い意味で!)、今日から始めましょう!

これが授業の動画です。

お楽しみ下さい!

ご質問やコメント、アイデアなど、お持ちでしたらどうぞお気軽に!